「性」「心」「教養」  3つの柱で自分を深く探求する

自分の「影」と対峙するプロセス、なんて聞いて、なんか怖い…面倒そう…そこまで悩んでないし…なーんて思った方、いませんか?

大丈夫です、それは普通の反応です(笑)

人の脳には「大きな変化は避ける」ように、”無意識”のうちに「何もしなくていい理由」を探す、反応の仕組みが備わっているのです。

ですが、そんな反応も超えて、パートナシップの神髄
「本来の自分に還っていくプロセスをサポートし合う”魂の磨き合い”」をし、天命を全うするために必要な活力を得たい、創造力を目覚めさせ、能力を活かして人生を繁栄・発展させたい、という方に、セラピーサロンArielでは「性」「心」「教養」の3つの柱で「自分を深く探求する」ことをサポートしています。

「心」の探求~感情にアプローチし、命の願いを現実化する行動へと導く~

これまであなたはパートナーに対してモヤモヤ、イライラを感じながらも「でも感謝しなきゃ」と自分に言い聞かせてみたり、「どうせ言ってもムダだから」「今さら面と向き合うなんて面倒すぎる」と、向き合うことを避けてきたかもしれません。
それでも繰り返すモヤモヤ、イライラをスッキリさせたい、何かが満たされない状態から変わりたいと、SNSに情報を求めてみたり、何か夢中になれるものを見つけたいと意欲を抱いたりした人もいるでしょう。
そして、「潜在意識の書き換え」とか、「自分の思い込みや過去のパターンを手放す」とかそういったワークをされたこともあるかもしれません。

だけどあまり現実で変化が感じられない…
頭では因果関係がわかったのだけど、やっぱり相手の行動にイライラ、モヤモヤする…

そんなあなたの状態を真に変化させる鍵。それは隠された「感情」を感じることにあります。

多くの女性が感情への”有効な”アプローチの方法を身に着けていません。
感情的になる自分が嫌、感情に振り回される自分が嫌、となんとか感情をコントロールしようと努めている女性も少なくないでしょう。

その結果、抑圧された感情は、相手へのイライラ、モヤモヤとなって現れたり、相手からの望まない言葉や行動となって現れてしまうのです。
そればかりか、自分のことがわからなくなり、どんな人生を望んでいるのかもわからず、どこか空虚で渇望した感覚が存在することになります。

ではどうしたら隠された「感情」を感じられるのか?

よくはまりがちなのが、自分の感じていることをいちいち判断し、感情を”感じる”のではなく”考える”状態です。これでは変化を起こすことはできません。
そこでセラピーサロンArielでは心と密接につながっている「身体」にアプローチし、感じることへのブロックを解放して、感じられないまま体に溜まっていた感情を一つ一つ受けとめて癒していきます。

それにより、滞っていた生命エネルギーが循環し、潜在的な能力や性質が出てきやすい状態になります。パートナーやその他の人間関係においても変化を感じられるでしょう。

感情は自分の命とつながり、命にかなった選択や行動ができるよう、調整するために常時生まれていて、望む人生を創造していくために欠かせないエネルギーなのです。

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「性」の探求~本能のエネルギーで真の意識を目覚めさせる~

私たちが生きる現代は、文明は発達していますが、心や身体は古きよき時代と比べ不健全になっています。

私たちを不自由にしているもの…
結婚を不完全なものにし、相手がいてもどこか満たされない感覚…

これらは多くの人の性エネルギーの機能不全が大きな原因となっています。

やりたいことがわからない、勇気が出ない、自分を表現できない、コントロールされやすい状態になる、こういった状態も、性の エネルギーをうまく使えず閉じ込めてしまったことを表し、
性欲が湧かない、セックスで歓びを感じられない、といった状態も同様です。

性はこの世界に命を産み出す尊い力であり、
「あらゆるものを創造するエネルギー」です。
それはまた、「自分の人生を自分が創るための力」でもあるのです。

この強力な創造エネルギーには、自分が生きる姿勢や、奥深いところに隠れている性質がすべて現れます
ですが、 残念ながら多くの人はそれについて知りません。

性に対して、長年において間違った情報による思い込みだったり、「恥ずかしいもの、下品なもの」といったイメージが浸透し、性に対してブロックを持っている人も多くいます。

性を、本来の「尊いもの、豊かなもの」として大切に扱っている人はどれぐらいるのでしょうか?

会陰部に宿る性エネルギー。
それは火の性質を持つ「愛のエネルギー」です。

ダイナミックな力で、意識だけでは太刀打ちできない、多次元にわたる根深い感情や、エゴ=執着を溶かし、様々なブロックを溶かし、本来の意識を目覚めさせます。
脳内ホルモンのセロトニンやオキシトシンがふんだんに分泌され、言葉では表現できない至福感に包まれるため、意識が変容し、世界観が変わり、より成熟した”本当の自分”に出会うことになります。
心が満たされ、本来ならば年月をかけて解放されていくような、自分では気づかないほど根深い自己否定などが解放されていくのです。
”自分自身で生きる覚悟”という真の強さが生まれ、直感力、忍耐力など本来女性が持っている真の力を現実に活かしていくことが出来るようになります。

それが命の声に気づくための扉を開く鍵となります。
性は本能の領域であり、ここを機能不全にしていては、人が真に満たされるわけがないのです。

私たちひとりひとりが体内に蔵した、美しき本能の力。その力を呼び覚まし、天命を生きる自分へと変容を起こしていきます。

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「教養」の探求~自分の枠を越え、知覚できる世界を拡げる~

教養というと幅広く知識を持っている、というようなイメージだったりしますよね?
実際そういう意味もあるのですが、ここでの”教養”は
「精神の修養などを通して得られる創造的活力や心の豊かさ、物事に対する理解力」を表しています。
「人を束縛から解放して生きるための力を育むことを目的とする」ための”教養”です。

私たちの脳は、五感を通して入ってきた情報にフィルターをかけ、自分にとって重要なものだけを受け入れ、それ以外は遮断しています。
そうしないと、情報量が膨大過ぎて脳がパンクするからです。
例えば私は植物が好きなので、どこかを訪れた時はそこにある植栽や配置、配色などに惹きつけられ、「あそこの植栽センスよかったね~」なんて一緒に訪れた人にあとで共感を求めても、一緒にその人が植物に興味がなかったら「え?全然気が付かなかった」となるでしょう。

そして、人それぞれの”認識”は「過去に記憶したこと」で出来ているので、
自分の記憶にないもの、知らないものは認識することは出来ません。
その人の知識で世界を見ています。

だから、豊かに生きるため必要なものが沢山自分の周りにあったとしても、見えていない。見当違いのところにそれを求め、さまよってしまうのです。
目には映っているのに見えていない、盲点だらけの世界で生きることになってしまいます
そのような限りある視野の状態で、人生を眺めたら、生きていくのに怖いことだらけ、不安なことだらけに見えるのです

そのような状態では、人生をもっと豊かにしよう、なんて考えは到底起こりません。
なんだか不満、だけど何をどうしたらこの状態から変えられる?うーん、わかんない、なんかめんどくさい、やーめた、と思考停止状態になってしまいます。

だから、「人生において自分が何を重要としているのか」ということを、間違った思い込みを手放しながら気づく必要があるし、過去に記憶したことで、自分を幸せにしない不要な価値観を手放して、新たな価値観を築く必要があるのです。

そうすると、これまで自分が重要だと思っていたことが重要でなくなり、これまで重要だと思っていなかったことが重要になるのでそれまでと全く違った世界が目に飛び込んでくるようになります。

また、単に知識を詰め込むだけで、頭でっかちになり、現実が伴っていない、「教養」として活かされていない状態も、その都度調整していきます。

物事に対する理解力を育み、今の自分を制限している狭い範囲を越え、
自分で人生を切り開く力をつくっていくための心理学、脳科学、量子力学、哲学等々、様々な智慧からお伝えしています。

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  1. 2022.08.08

    実際行ったセラピーの様子、お客様の声などをアメブロに投稿…

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