本日の癒しと変容の心理セラピー~「境界線」それ誰の問題?~

 

本日の癒しと変容の心理セラピー。

ずっと継続して頂いているクライアント様。

初めの頃は癒されていない幼少期の思いや感情が毎回登場していましたが、近ごろは癒しが進んできたので、癒しを取り入れながらも併せて新しい思考をたてていく方法を取り入れていった結果・・・大きく変化してきました。

 

今回はご家族についての心配事でしたが、セッションのなかで感覚をたどっていくと、今世の記憶とは思えないような映像が見えてきて・・・ご本人もとても驚いていました。(帰宅されたあと「ご先祖様がありがとうって言ってる感覚がします」とご報告いただきました)

 

 

そこにある感情を癒し、自分本来の力を取り戻していく

セッションの終盤には、「自分だけ幸せになってはいけない」という罪悪感があることに気づき、EFT(詳しくはこちら)で体の中にブロックされていたエネルギー(気)の流れを良くし、感情を解放し癒していくと・・・。SUDSレベル(主観的に感じる辛さの度合い)はどんどん数値が下がっていきましたが、最後にどうしても「数値1」くらいの罪悪感が残ります。

 

この罪悪感は、自分が安心安全に生きるために、愛されるために思い込みで作られたもの。

これまでの自分をずっと守ろうとしてくれていたもの。

 

だから、この罪悪感に明るい、光のエネルギーを送ってもらい、

「これまで私のことを守ってきてくれてありがとう。」

「この罪悪感、今の私はもう手離してもいいかもしれない。」

「この罪悪感、今の私はもう手離す準備が出来ている。」

「この罪悪感、もう手離そう。」

と抵抗が起こらないように徐々に問いかけながら、エネルギーを解放していくと・・・。

 

 

 

SUDSレベルで罪悪感の数値ははゼロに。

 

「私って幸せーーという感じがすごくある」とクライアント様。

 

この幸せな感覚を深呼吸で全身の細胞の隅々まで、ハートチャクラ(胸の中心)に、自分を取り巻くフィールドに湧き出るように、深呼吸で刷り込んでもらいます。

 

そして、この自分本来のエネルギーを取り戻したクライアント様に、改めて、セッション開始時のテーマであったご家族の心配事について今どんな思いや感情があるかみてもらうと・・・。

 

「〇〇(ご家族)は大丈夫。生きる力があるから。」

 

と、適切な境界線が形成され、相手を信じて見守ってあげられるという在り方に変化していました。

 

 

境界線 ~自分も相手も尊重するための適切な心の線引き~

特に家族などの、精神的、身体的、時間的な距離が近い相手だと、心理的な境目が無くなり、くっついてしまうかのような関係になってしまうことがあります。

これが親子の関係だと、

「自分が生んだ自分の子ども」

というように、子どもを一人の人間というより、自分の所有物のように感じてしまい、子どもが悩んでいると自分も悩んでどうにかしてあげないとと悩んだり子どもの成績がよくないと自分の責任かと思ってしまい、それを感じたくないがために勉強を強要したりしてしまいます。

 

今回のセッションでは、テーマに関してクライアント様の内にある思いや感情を見つけていき、癒していくことで、自分本来のエネルギーを取り戻し、自然と適切な境界線を築くことができました。

 

悩みごとは少ない方が楽ですよね(^^)

 

悩みという自覚がなくても、そこに思考を巡らせることで本来の自分のために使えるエネルギーが消耗しますので、つい自分以外の誰かのことについて考えている自分に気がついたときに、

「この問題、この気持ちの責任を取れるのは誰?」

「これは自分がなんとかできること?」

「相手がそうだと自分にとって何がまずいの?」

と自分に問いかけてみるといいかもしれません。

 

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